日本経済新聞 【文化欄】に 『世界を変えた広告 十選』 として、20世紀の広告史の一端が、クリエイティブ・ディレクター 杉山 恒太郎氏によって、紹介されていました。
ほとんどの作品が、アメリカ発となっている事に驚きです。2020年に予定している東京オリンピックのポスターデザインも気になるところです。
1. Apple (監督:リドリー・スコット)
2. 東京五輪 (1964年) (デザイン:亀倉 雄策)
3. Volkswagen (制作:広告代理店 DDB)
4. benetton (フォトグラファー:オリビエーロ・トスカーニ)
5. Rolls-Royce 『時速 60マイルで走行中の新型ロールス・ロイスの室内で、一番の騒音は電気時計の音です』
6. Esquire (グラフィックデザイン:ジョージ・ロイス)
7. 1964年米民主党大統領選 (制作:広告代理店 DDB)
8. Absolut Vodka (アンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、横尾 忠則、他300名のアーティスト)
9. "I LOVE NY" (グラフィックデザイン:ミルトン・グレイザー)
10.Calvin Klein (フォトグラファー:ブルース・ウェーバー)