『生物と無生物のあいだ』 福岡 伸一 (講談社現代新書)という、本屋さんでも絶対、手にしない本を読みました。
先日、娘のパパ友だちで飲む機会がありました。結構、歳の離れた 3人組なのですが、本の話題となり、偶然、上記の本の内容の話題で盛り上がりました。が、いくら本好きな私でも、読んだ事も、聞いた事もない本です。ついていけない、しかも理系なのに・・・。慌てて、この本をお借りする事になり、読んでみました。
論文を発表する際も、決して綺麗事ではなく、黒い背景があったりと、どの業界でも同じなんだという印象でした。内容としては、動的平衡状態?など、もう一度読み直さないと分からないですね。(^^ゞ
結論としては、生命をコントロールできない、というものでした。
この本を読む機会を与えて頂いた、素敵な友人たちに感謝致します。
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