2014/03/06

スーホの白い馬


昨日、出勤前に娘の通う小学校の教室で、絵本の読み聞かせに行ってきました。
私が選んだ絵本は、『スーホの白い馬』 (福音館書店)です。

スーホという少年がとても可愛がっていた白い馬を、妬みで王様が取り上げてしまい、結局、白い馬は痛み付けられて死んでしまいます。スーホーは、その馬の死体を使って、モンゴルの楽器 「馬頭琴」を作り、楽器としていつまでも少年の心に残るモンゴルの民話です。

とても理不尽な話ですが、世の中にはこういった多くの理不尽が存在します。
でも、信じる者は救われる、という事を教わりましたね。

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