2013/11/27

乳と卵


最近、本の話題が続いていますが、図書館でリクエストした本が続々と届いている為です。。。

『乳と卵』 川上未映子 (文春文庫)を読みました。
ご存知だと思いますが、2008年 芥川賞受賞作です。このタイトルから、やわらかな曲線のイメージが想像できます。
これほど柔らかいイメージが湧く、本のタイトルは他にないのでは?

女性の秘密を知ってしまうようで、艶かしい小説でした。

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