なにしろ、本が好きです。今回もオススメの本をご紹介します。
『統計学が最強の学問である』 西内 啓 (ダイヤモンド社)
(以下引用)
・ 心筋梗塞で死亡した日本人の 95%以上が生前ずっとこの食べ物を食べていた。
・ 強盗や殺人などの凶悪犯の70%以上が犯行前 24時間以内にこの食べ物を口にしている。
・ 日本人に摂取を禁止すると、精神的なストレス状態が見られることもある。
・ 江戸時代以降日本で起こった暴動のほとんどは、この食べ物が原因である。
この食べ物とは?
なんと、「ごはん」です。
つまり、一面だけの単純集計だけを見ていてはダメだ。という事を作者は言っています。
最近、新聞でもよく目にする 「ビッグデータ」。
確かに、次の時代に価値を生み出す主流が、ここにあるかもしれません。
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