1914年に建設された東京駅 (設計:辰野金吾)の保存・復原工事が先月に終わり、東京ステーションギャラリーもそれに合わせた企画展 『始発電車を待ちながら』 に行って来ました。廣村正彰さんなど9人のデザイナーによる電車や駅に関する展示です。
なお、廣村正彰さんの過去の展覧会は、以前にこのブログでも書きました。
→http://takayuki-t.blogspot.jp/2011/06/blog-post.html
ここ東京ステーションギャラリーで、「磯崎新」展(1991年)や、「エミリオ・アンバース」展(1993年)など建築家の企画展が時折開催されましたが、当時の学生の頃の自分を思い出しました。
その頃の自分の瞳は、今も同じように輝いているか、と。
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