2011/05/29

フェイスブック 若き天才の野望


今更ですが、『フェイスブック 若き天才の野望』 David Kirkpatrick著、滑川海彦、高橋信彦訳 (日経BP社)を読みました。世界でユーザー数 5億人以上と言われるFacebook が創設されるまでの軌跡です。
このユーザー数を国別の人口に直すと、中国、インドに次いで世界第三位となります。また、「長いこと会っていなかった友達の名前と顔を突然見た時」の感覚を、作者は「フェイスブックの目まい」と呼んでいます。目に見えるモノだけでなく、SNSなどのつながりがより必要となってきているのではないかと思います。私自身も Facebook や twitter 等で昔の友人たちと話す(飲む)機会が再度もてましたので、大変重宝しています。
次は、映画 『ソーシャル・ネットワーク』 を見ます。

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