壁に掛ける鏡を購入しました。
その額縁は伊豆の海の流木で作られたものなのです。当然新しいものでもはありませんし、釘の錆が付着している部分もあります。どこかの砂浜を歩いて、時々見かけるような木材です。この作家の他の作品としてみかんを入れるオレンジ色の網で作ったポシェットや、青い地引網で作った袋、トラロープで作った箒など、身近にありながらそれ程重要視されていない材料を作品に転化しています。『視点を変える』ということ。私も学びたいと思います。
彼らの作品については、
http://www.tarasukinbonkers.com/ で見られます。
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