2013/12/08

罹災証明調査


東日本大震災による住宅の罹災状況の調査を行ってきました。
市からの委託により、住宅罹災を証明する調査です。建物がどの程度傾斜しているか?ひび割れの幅はどの程度か?屋根材料の損害状況などの視察を行い、その損傷率を計上します。

あの地震から、既に 2年半以上経ちます。
都内を歩いていると、被災した建物を見かける機会がほとんど無いので、都内近郊の市川市でこのような状況を見ると、まだまだ多くの方が困っている事に気付かされます。
一日でも早く、建物復旧に、微力ながらご協力させて頂きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。