2013/12/14

文鳥「ハル」


まだ生後2ヶ月の文鳥を、我が家で飼い始めました。名前は、「ハル」。

ところが、足を骨折したようなので、すぐに動物病院へ連れて行きました。
その病院は、犬猫が専門なので、詳細は分からず、おそらくストレスの為、自分のくちばしで突っついたのでは?との事で、紹介されたのは、「鳥たちの病院」という鳥専門の病院です。鳥の病院ではなく、鳥「たち」の病院です。

すぐに「鳥たちの病院」へ行くと、多くの鳥たちが、それぞれの籠に入っています。なんとカラスまでも!
どうやら彼らは、病気の為、「入院」をしているようで、飼い主が「面会」に来て、肩に小鳥を乗せて会話をしているようでした。初めて見る不思議な光景でした。鳥の「面会」だなんて!

結局ハルは、骨折の上、栄養失調の為、痩せ細っている、との診断で、毎日 24時間明かりを灯して、いつでも餌が食べられるような状況を設定して、更に、この忙しい年末に毎日 「鳥たちの病院」へ診察に通っている状況です。
ここでは、先生が一人しかいないので、電話が通じず予約ができません。でもその不便さは、昔懐かしくもあり、忙しい現代人への警鐘とも思っています。

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