現在 中国でのプロジェクトが進行しているので、表層的なデザインではなく、その時代の歴史を学んだ上でのアウトプットを試みたいと思いました。
中国茶の歴史について教えて頂いた方は、シンガポールに6年間在住して中国茶を学ばれた中国茶の先生です。帰国後、NHKの出演経験もあります。
その先生は、以前インテリアコーディネートのお仕事をされていたので、サロンに置かれている家具は品のあるものばかり。アジアの家具を集めていくと、とかく装飾過多になりがちですが、その空間に配置された家具は、個々のデザインが華美でなく、全体の色の統一もとれているので、トータルにコーディネートされています。
中国茶のサロン (Liu Xiang Tea Salon) を主催されていますので、ご興味のある方は、こちらまで
右上写真は、ナツメ、無花果 (イチジク)等が入ったお茶のゼリーです。
素敵な「時」を過ごす事ができました。どうもありがとうございました。
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