「完全無農薬」、「完全無化学肥料」によるお米を購入しました。
旬菜園 イコマで作られたものです。
生駒さんは、農業と並行して「循環」型で、自給自足をめざした「集落」づくりを進めています。
(以下、パンフレット引用)
・ 雄大で美しい八ヶ岳南麓の自然を守り、またそれに守られながら、農業を土台に据えて、
食糧を含む生活に必要なほとんどを自分たちの協働でまかない、
お互いの暮らしはみんなで支え合う、
現金収入にはさほど拘らなくて済む、伝統の文化を大切にする暮らし。
・ 集落の住人の暮らしに関わるすべてのことは、
その集落住民の直接民主主義による話し合いで決めていく暮らし。
・ たとえ石油がなくなってマイカーが使えなくなっても困らないように、
お互い一日のうちに徒歩で往復できる範囲内に、自由に住む暮らし。
また最後に心に残る生駒さんの言葉
「便利なものほど、生物としてのヒトを、そして社会的存在としての人間を駄目にする!」
原点に戻って、生活について考えていきたいと思います。
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