2011/12/07

SE構法


NCN (New Constructor's Network)主催のSE構法設計講習会に参加してきました。
SE構法とは、Engineering for Safety で、「工学的で安全な工法」という意味だそうです。木造なのですが、特殊な金物を使用するため、在来工法よりも耐力壁を少なくできる上、ウィークポイントとなりがちな接合部も強度が高められるの特徴です。この理念を取得した工務店でしか施工ができないので、設計にとどまらず、安心して工事を任せられるのもいいですね。
若干コストはアップしますが、見えない部分にお金をかける事も非常に大事な事だと思います。

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