2011/11/23

有機農業から未来の食卓へ


『有機農業から未来の食卓へ』 (日本文学館 南埜 幸信) を読みました。
一般的な畜産では、2つの問題があると。「1つは、成長ホルモンの恒常的な使用により、それらの肉を食べる事により、初潮年齢の急速な低年齢化」「もう1つは、畜産で使用されている餌の多くは、抗生物質が配合飼料として添加されている。そのため、抗生物質の効かない病原菌を作り出してしまう恐れがある」と。
今まで自分が食べてきた野菜や肉について不安になると同時に、食の安全について考える良い機会となりました。この有機野菜をなるべく多くの人にアピールしていきたいと思います。
生活の基本である 「衣・食・住」の一つですから。

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