2010/10/26

天吾と青豆


村上春樹 「1Q84」(新潮社)を読みました。
BOOK1、2を読んでから時間が経っているので、前回までの内容が希薄となっていましたが、読み始めてすぐに村上ワールドに引き込まれました。学生時代に彼の作品の「ノルウェイの森」、「海辺のカフカ」を読みましたが、彼の不思議な世界は時代を経ても変わりません。今回も「空気さなぎ」や「リトル・ピープル」等、創造をかきたてるような単語が出てきます。
この作品の二人の主人公の出身地が、私の住む市川市という想定でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。